ウラタクブログ

渋谷のベンチャーで働く、20代中堅社員のブログ

『「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方』を読んで共感した、11個のポイント

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書評ブログです。

元スターバックスコーヒージャパン株式会社CEOの岩田松雄さんの著書「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方の中から、僕が共感した、仕事において大切な11個のポイントをまとめました。

Kindleだと40%オフくらいで買えて、ささっと読める本なので、新入社員やインターン生は「仕事の基本」としてぜひ読んでみてもらえると良いのではないでしょうか。

こんな人におすすめ

  • 仕事を始めたばかりの新入社員やインターン生

  • 上司や先輩からよく叱られるがあまりしっくり来ていない人

  • 部下や後輩の教育、マネジメントに悩んでいる人

①やるべきことをやっていれば、認めてもらえる

生意気と言われようが、問題児と言われようが、仕事そしてやるべきことをちゃんとやることが大事。

②報・連・相の評価は、受け取る相手が決める

報・連・相が何のためにあるのかといえば、必要とする人のためにある。もちろん自分のためでもあるが、基本は相手が求めているもの。

心配なのは、自分で「この報・連・相でいい」と評価してしまうのではないか、ということ。

頻繁に細かな報・連・相を求める上司もいれば、三日分まとめて報告される方がいいと思う上司もいる。チャットで用件だけまとめてくれればいい人もいれば、直接聞きたい人もいる。

③上司が言わないことは、部下が聞かないといけない

「5W(なぜ、いつ、何、どこ、誰)、2H(どのように、いくら)」を確認する。上司が満足する仕事がどういうものなのかを理解しておかないと、上司を満足させる仕事も、報・連・相もできない。

上司は仕事を頼むとき、そこまできちんと丁寧に説明してくれるとは限らない。

④「事実」と「判断」は分けて伝える

「大丈夫です」は部下の判断に過ぎない。上司が聞きたいのは、部下の「判断」ではない。まずは「事実」からしっかり語るべき。

⑤自分はどうしたいのか、選択肢とともに示す

上司としてありがたいのは、次のアクションプランができていること。

現状、自分としてはこう考えているのだが、次にはこうするべきだと思う。そしていくつかの選択肢がある。

こういう状態が理想。

仮にABCの三つの選択肢があるとするなら、上司が知りたいのは、それぞれのリスクとリターン。最も知りたいのは最大のリスク。それを踏まえた上で、ABCそれぞれのリスクとリターンを評価して、どれがいいか、ということを進言する。

⑥情報は、できるだけオープンにして共有する

自分だけが知っていれば自分だけの成果になる、という情報を、どのくらいチームや会社と共有できるか。オープンにして、みんなで成果を分かち合えるか。

上司の立場に立つと、実は情報は多ければ多いほど良い。何かの意思決定いや判断をするときに、情報が多ければ多いほど、間違った判断をするリスクが小さくなる。

⑦「結果が出なかったが、よく頑張った」は上司が言う言葉である

本人はあくまで結果にこだわらないといけない。必死になって頑張らないといけない。プロセスを見るのは上司の役割。それを自分から主張してはいけない。

自分で自分を評価すべきではない。

うまくいったら「運が良かった」、うまくいかなかったら「自分の努力が足りなかった」という思考回路を持つ。

⑧「私がやります」の一言が、上司にとってはありがたい

大変な仕事はできる部下にまかせたいと思うものですが、優秀な部下ほど忙しくしているもの。忙しい人のところに、どうしても仕事が集まってしまう。この上さらに頼めそうにない、ということも多い。

そんなときに「私がやります」と言われたらどれだけうれしいか。極端な話、仕事のレベルはちょっと低くても許してしまう。上司は精神的に「借りができた」と思ってくれる。

⑨勉強は若いうちから始めなさい

若い頃の経験は、その後の基礎を作っていく。だからこそ、若い頃にしっかり勉強しておくことが大事になる。若い頃の勉強は、大きな貯金・財産になる。

目の前の仕事に必要な本を読む。すぐに仕事の参考になるからモチベーションも高まるし、すぐに実際に試せる。それが、評価を受けるかもしれない。結果的に自分の大きな財産にもなる。

⑩領収書を整理する仕事に、あなたは感謝しているか?

経理の仕事で、ひたすら各部門の領収書を毎日、整理し続けている人がいる。どうして私がこんな作業のような仕事を、と思っているかもしれない。

でも、その仕事がなければ、経費は正しく社員に振り込まれない。

本来なら、そうやって恩恵を被っている社員や上司が、「ありがとう。君のおかげでみんなが助かっている」と言ってあげないといけない。

色んな仕事に、いかにちゃんとした意義付けができるか、感謝ができるか。

これを意識して仕事をしている人と、そうでない人ととは、とんでもない差がつく。

⑪リーダーを経験することで、人間力は試される

リーダーを経験することは、実は人間力が試されることであり、組織活動の本質を理解することにもなる。

組織を引っ張るのは、チームのミッションとリーダーの人間力。あの人があんなに頑張っているのだから、私もやってみよう、と。

こういうことがまさに試されるのがリーダーの仕事。

まとめ

いかがでしたか?

新人が読むべき本としてたくさんの本はありますが、上司や先輩との関わりについてここまで詳しくわかりやすく書かれている本はあまりないなと思います。

ぜひ一度は読んでおくと、今後長いビジネスキャリアに活きてくるんではないでしょうか?

www.urakawatakuya.com

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