ウラタクブログ

渋谷のベンチャーで働く、20代中堅社員のブログ

社内交流に対するスタンス

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先日、会社のメンバーで登山に行ってきました。

今回は僕が企画で、初心者でも楽しめる「筑波山」という山をチョイスし、社内のメンバーに声をかけて男女7名で行ってきました。

せっかくのタイミングなので、オフでの社内交流やレクリエーションを企画することにおいて僕が考えることをまとめてみました。

心理的安全性とかチームビルディングとか言わないし考えない

最近流行りの「心理的安全性」というワードだったり、みんなで仲良くします!結束を深めます!チームビルディング!みたいな目的や意図が見え隠れすると、純粋に遊びを楽しむことができない人が出てきます。

そもそも会社のメンバーと仲良くなる必要あるんだっけ?オフに時間使ってまでやる必要ある?みたいな意見も絶対出ます。

なのでそういうビジネスライクな目的意識を変に持たず、感じさせず、純粋な遊びの企画として行うことを心がけています。

基本スタンスは、自分のやりたいことをやる

特に目的意識がないので、基本的に企画の内容は「自分が一番やりたいこと」でOKです。自分の興味や自分都合で考えて、自分のやりたいことを発案して参加者を募ります。

今回僕の場合は「日本百名山の筑波山に登りたいけど難易度が低すぎていつも一緒に行ってる登山仲間じゃなくてもっと初心者の人と一緒に行きたい」という欲求があって、それを実現させるために適当だなと思ったのが社内メンバーだったので声をかけてみました。

オフィシャル感や強制感を出さず興味ある人だけ巻き込む

企画も全体には周知しますが、できる限りオフィシャル企画感を出さないように気をつけ、興味のある人だけを募ります。

「全員参加ね!」感を出すと、最初に言った「オフの時間を使ってまで〜」系の声が出たり、言いたくても言えなくて渋々参加する人が出てきて楽しく遊べません。

「経費で出るなら参加します〜」みたいなことを言われると一気に盛り下がります。

こういう声が出るのは仕方ないし感覚としては普通のことなので、できる限り完全オフの任意参加企画だということが伝わるようにして、興味ない人に一切ネガティブな感情を抱かせないように注意します。

特に影響力があったりリーダーポジションの人は注意

特に組織内のポジション的に影響力があったりリーダー的な役割の人は注意です。

そういう人がこういう企画を発信すると「チームビルディングしたいのかな?」「無理に仲良くなろうとしなくて良くない?」とこちらが思ってもいない変な意図を感じさせてしまう可能性があります。

任意参加のオフィシャル企画じゃないことと、自分が好きでやりたい趣味企画であることがちゃんと伝わっていれば、そういう変な意図として伝わることは少なくなります。

でも結果や効果はアピールする

じゃあオフの社内交流は特にチームビルディング的な効果がないのか?というと必ずあります。そしてそういう行事がたくさん行われてスムーズに運営されている会社はいい会社だと思います。

なので、もともとは変に目的意識を持たずにただの遊びとして企画したことも、終わったらしっかりと社内共有をし、感想や得た効果などを共有しておくことがオススメです。

「企画してくれてありがとう!」という声だったり、「たまにはそうやって遊ぶのもいいな。次は参加しようかな」といった感情が生まれることは組織にとって必ずプラスになるし、企画した本人も周囲から一定の評価を得ることができるからです。

仕事として社内交流に参加するときはスタンスを変える

逆に、オフィシャルな社内交流企画や行事系もそれなりに多い会社もあると思います。最後にそこに対するスタンスについて簡単に書いておきます。

そういう系の行事は、たくさんの人が前々から時間を空けて調整をしていたり、会社から経費が出ていたり、企画運営チームがめんどくさい調整を行ってくれていたりと、それなりの人員やリソースが割かれているはずです。

そういう企画に対して変に斜にかまえて非協力的になるのはNG。できる限り楽しむスタンスを忘れずに参加しましょう!

あんまり楽しそうじゃなかったり興味のないことであれば「なにか手伝いましょうか?」とできることを探し、運営側にまわれば自分で企画を楽しくすることができるし、ある種仕事として取り組めるので自分が楽しい云々はあまり重要ではなくなってきます。

まとめ

僕の持論としては、遊びは遊びとして楽しみ、チームビルディングとかはあくまで副次的な効果として捉えておき目的化しないこと。

チームビルディングをしたい場合はちゃんと仕事(業務)として綿密に設計し、不平不満などが生まれないように丁寧に調整しながら目的を明確にして取り組むこと。

この切り分けが大切だなと思っています。

まあそんなにまじめに考えるほどのことでもないのですが、せっかくのタイミングなのでブログに書いてみました。