ウラタクブログ

世界一周して東京のスタートアップで働く、滋賀県が大好きな25歳独身男のブログ。

2016年度のジャイアンツを真面目に振り返ってみる

2016年度のジャイアンツは、2位に終わったとはいえ、71勝69敗で貯金はわずかに2。勝率は.507と、とても優勝争いができる成績ではなかったですね。首位のカープとは17.5ゲーム差、勝率5割未満の3位DeNAとのゲーム差はわずか2。完敗のシーズンだったといえます。

戦力ダウンが否めなかった

なんといっても今年のジャイアンツは戦力ダウンが否めなかったですね。明らかに選手層が薄く、主力の出遅れも痛かったです。

退団選手の影響が大きかった

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今シーズンからジャイアンツの指揮を取った高橋由伸監督は昨年まで代打の切り札としてプレー。打率.278、5本塁打と、まだまだ引退するほどの成績ではなかったものの、巨人のゴタゴタ人事に巻き込まれる形で引退。今シーズンは代打の切り札と呼べる選手はいなくなり、ここぞという時の場面で勝負をかけれなかった場面が多いように思いました。

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由伸と並んで右の代打の切り札で内野をどこでもこなすユーティリティプレイヤーの井端の引退もかなり痛手でした。由伸監督に連れられる形で首脳陣に入閣。ランナーコーチやってる場合じゃないでしょ・・・と言いたくなることが何回あったか。

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そして僕が一番致命的だと思っているのが高木京介。野球賭博問題で退団となりましたが、ジャイアンツにとってはかなりの痛手でした。2015年シーズンは、33試合に登板して防御率2.20と上々の出来。まだ20代中盤の選手で、これからの巨人を引っ張っていくはずの選手でした。実際、彼がいなくなり中継ぎ陣は崩壊。田原や戸根などのピッチャーをつぎ込んで打たれて負ける試合がかなり多かったように思います。

主力の出遅れ

ジャイアンツの顔といっても過言ではない阿部慎之助が怪我で出遅れ。昨年度最優秀賞率のマイコラスも後半戦からの合流と投打の柱が前半戦は全く戦力になりませんでした。後半戦の成績は2人ともよかっただけに悔やまれます。

投手陣の崩壊

昨年度9勝の高木勇人、8勝のポレダ、ドラフト1位の期待の新人・桜井は今年は全く戦力にならず。リリーフの柱・山口と澤村も大事な場面で打たれることが多く、数年前の盤石の投手陣とは程遠い布陣でした。

気を吐いた選手たち

一方でもちろん活躍した選手もいます。首位打者の坂本、最優秀防御率の菅野、最優秀中継ぎ投手のマシソンあたりはタイトルを取り文句なしの活躍。男・村田修一は3割20本をクリアし今年の巨人の主戦力となりました。とはいえ彼らは去年までも主力として活躍してきた選手たち。新戦力としてそれなりに活躍できたのは先発の田口、外国人のギャレットとクルーズくらいじゃないでしょうか?

鈴木尚広が引退

「走塁の神様」鈴木尚広選手が先日引退を表明しましたね。「代走専門の選手」という、かゆいところに手が届く選手がいなくなり、来年度はさらに厳しい戦いを強いられることになりそうです。由伸監督とも仲いいみたいだし、コーチとして入閣するのかな・・・?

www3.nhk.or.jp

2016年度は大補強がカギ

正直若手の有望株もなかなか見当たらず、FAやドラフトで即戦力、主力級の選手を取らない限り来季の浮上はないと思います。個人的にはヤクルトを自由契約になったバレンティンが狙い目だと思っています。来年度の布陣についてはこちらに書きました!!

www.urakawatakuya.com