ウラタクブログ

世界一周して東京のスタートアップで働く、滋賀県が大好きな25歳独身男のブログ。

【読書メモ】心を整える。勝利を手繰り寄せるための56の習慣|長谷部誠

久しぶりに読んだこの本。何度も繰り返し読んでいてかなり表紙にも年季が入ってきました。

基本情報

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サッカー日本代表キャプテン長谷部誠選手の書いた本。初版は2014年1月。ブラジルワールドカップが開催される前に出版された本。自信のサッカー人生に触れ、長谷部選手が日々行っている習慣について書かれている。題名の通り、心や気持ちの持ち方、メンタルコンディション調整の方法に焦点を当てて書かれている。

心を整える。

意識して心を沈める時間を作る

2010年の南アフリカワールドカップのホテルには、選手のリフレッシュのためにいろいろな小道具が用意されていた。けれど、僕は何もやらなかった。 一日の最後に必ず30分間、心を鎮める時間を作りたかったのだ。 壁の模様を見てひたすらボーっとしていてもいいし、頭に浮かんできたことについて思考を巡らせていてもいい。大事なのはザワザワとした心を少しずつ鎮静化していくことだった。

整理整頓は心の掃除に通じる。

ドイツには「整理整頓は、人生の半分である」ということわざがある。 朝起きたら簡単にベッドメイクングをする。本棚は乱れていたら整理する。ダイニングテーブルの上には物が散らかっていないようにする。ただ、あまり整理に対して気を遣いすぎると精神的に負担になるので、100点満点で言えば80店くらいの清潔感を保つようにしている。

お酒のチカラを利用しない。

酒は100%楽しむものとして、仕事とは完全に切り離しておきたい。こういう細かな線引が心を整えるためにも必要だと思う。

好きなものに心を委ねる。

流行を追ったり、色々試してみるのも刺激的だけれど、僕の場合、一番いいと思ったものを一途に使い続ける。そうすると心が本来いるべき場所にスッと戻って、落ち着くのだ。

絆を深める。

注意は後腐れなく

悪いものは悪い。遅刻した人間はルールを破っているのだから、遠慮する必要なんてない。言うべきことは言うべき。それが僕の考えだ。ただし、こちらが偉そうに注意する権利はないし、上から目線だったら相手にも伝わらないだろう。ましてや、みんなの前で問いただすな必要なんてなく、さり気なく言えばいい。

偏見を持たずに、まずは好きになってみる。

自分の価値観と合わない人だと、人間はついつい悪いところばかり目についてしまうけれど、いいところを探してとにかく一度、信頼してみる。こっちが好意を持って話しかけたらきっと相手も好意を持ってくれると思う。 あまりに失礼なことがあったら距離を置けばいい。ただ、最初から食わず嫌いで近づかないと、自分自身が損をしてしまう。

群れない。

僕は全員と信頼関係を築きながら、それでいて特定のグループに属さないというスタンスが好きだ。

信頼を得る。

組織の穴を埋める

僕にとってのストロングポイントは「組織に足りないものを補う」ことだ。 当然ながら試合にも堕胎し、何より勝ちたい。だから僕は自分がチームのバランスを最優先で考え、エゴが強い選手を支えようと考えた。 すぐに評価を上げようと思ったら、目立つプレーをした方が手っ取り早い。だけれど、組織に成功がもたらされた時は、必ずチームプレーをしている選手の評価も上がるはずだ。焦らず我慢して継続すればいつか「組織の成功」と「自分の成功」が一致する。それを目指しているのであれば、組織のために自分のプレーを変えることは自分を殺すことではなくなる。

努力や我慢はひけらかさない

努力や我慢は秘密にすべきだ。なぜなら、周囲からの尊敬や同情は自分の心のなかに甘えを呼び込んでしまうから。

脳に刻む。

読書は自分の考えを進化させてくれる。

本を読むと心が落ち着く。負けた時は乱れた気持ちを抑えてくれる。勝ったあとには、浮ついた気持ちを抑制してくれる。 また、読書は人前で発言する機会が多いプロサッカー選手にとって、言葉のセンスを磨く上でも大事かもしれない。 岡田監督などはよく言っていたが、ミーティング泥人の名言やエピソードをスムーズに言うことができれば、選手やチームを鼓舞できると思う。 長谷部セレクション 本田宗一郎 夢を力に 私の履歴書 道をひらく 悩む力 人間失格 アインシュタインは語る

読書ノートをつける

使うのは普通の大学ノートで好きなフレーズを書き写す。それに加えて自分が何を感じ、何を考えたかも書き写すようにしている。

まとめ

実はこの本は、新卒で入った会社で、内定者時代にプレゼントされた本でした。その頃と今とでは少し状況も変わり、日々バタバタと過ごす毎日になりがちだったので、心のケアという視点に改めて気づかせてくれました。

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