ウラタクブログ

世界一周して東京のスタートアップで働く、滋賀県が大好きな25歳独身男のブログ。

本気で採用活動をしている会社に入る

最近後輩の学生たちからよく就活の相談を受けるので、僕が就活の時に意識していた考え方の1つを紹介しようと思います。

その会社が「本気で採用活動をしている会社かどうか」

これは僕の中では会社を選ぶ上で重要なポイントのひとつでした。というのも、僕の就活の軸は給料や待遇、事業内容というよりも、「自分にとって働きがいのある環境か」「一緒に働きたいと思えるか」「目指しているものに共感できるか」という超定性的な要素だったので、「本当にこの会社が自分に合っているのか?」ということを見極める必要がありました。

逆に言うと、「お互いが相思相愛の会社でないと内定を出してほしくなかった」ということです。

こっちは自分に合っている会社を探しているのに、企業側に「スキルがあるから」「いい経験をしているから」「学歴があるから」というような自分の求める理由でないポイントで採用されてしまうと入社してから間違いなくミスマッチが起きていしまいます。なので、「この会社は本当に自社にマッチした学生を取ろうとしているのか?」という目で企業を見る必要がありました。要は本気で良い学生を取りたいということが学生に伝わってくるか?ということです。

今回はその観点で企業を見るときに僕が注意していたポイントを紹介します。あくまでも一例ですがかなりわかりやすい判断ポイントなのでぜひ参考にしてみてください。

採用ページがイケてるか

まずはコレです。採用サイトをひと目見れば採用に力を入れているかどうかがわかります。googleでも採用は会社を成長させる上でも最も重要な仕事のひとつだと言われていますが、採用に力を入れている会社であれば日常の業務が忙しくても採用ページは力を入れて作るだろう、という仮説が僕の中ではありました。

説明会に社長が出てくるか

説明会に社長が出てくる会社は採用への本気度をすごく感じます。特に創業社長であればなおさらです。創業の背景や、目指しているもの、社員や事業への考え方をだれの受け売りでもなく自分のことばで語る上で社長以上に適任の人間はいません。また、まだ有力学生が絞れていない段階の説明会に社長がわざわざ出てくるということは、社内での採用への優先順位がかなり高いということが推測されます。僕の場合はベンチャー企業しか見ていなかったので社長でしたが、ある程度大きな企業でも、いち新卒採用担当が出てくるよりも、役員や人事部長クラスが出てきたほうが採用への本気度は感じます。

選考に社長が出てくるか

これも説明会と同様に、社長(役員クラス)がちゃんと採用活動に参加しているのかという観点では重要なポイントです。もしも自分が会社を作って人を採用するとなると、絶対に自分の目で見ていいと思った人しか採用したくはありません。給料を払うという観点でも、その人やその家族の人生に責任を持つという意味でもそうです。これから一緒に働く仲間なのだから、良い学生であればあるほど自ら口説きにいきたくなるのではないでしょうか。

色んな社員と会って話せるか

社長だけでなく、色んな社員たちと話せるかどうかもポイントでした。個人的には多くの人と話したいとか、特定の業務・ポジションの人と話したい、という思いはあまり強くなかったのですが、「話したい人がいればだれとでも話してもいいよ」「こんな人いるけど1回話してみる?」というスタンスを持っている企業かどうかで本気で採用活動をしているかどうかの印象が違いました。企業的には、とにかく◯人の採用人数を早く達成したい、優秀そうだから早く選考を次に進めたい、という思いは必ずあると思いますが、それでもなお色んな社員に会わせて会社のことを知ってもらいたいということが伝わってくる企業には採用への本気度を感じました。

今受けている会社は採用活動にどれだけ本気ですか?

以上が会社が採用活動をどれだけ本気で行っているか?ということを見る上で僕が大事にしていたポイントです。就活を行う上では他にも大事にしていた軸や考え方は色々ありますが、今回はそのうちのひとつを紹介してみました。こっちは人生をかけて就職活動をしている以上、いち社員、いち人事担当だけでなく、会社をあげて本気で向き合ってくれている会社に入りたいものです。